同じ出来事を体験しても愚痴を言っちゃう人と言わない人の違いって?
はい、こんにちは。
女子大生ブロガーのゆいです。
今日もお会いできましたね、嬉しいです(^^)/
今日はついつい愚痴ってしまう人の心理を考察してみました。
実は昨日、看護実習の実技試験がありました。
その試験を終えた時に先生からコメントをもらえます。
次、頑張ってね。というニュアンスだと不合格。
完璧と言われるか、あまり何も言われないと合格。
私は頑張ったかいもなく次、頑張ってね。と言われました。
ありゃ。泣
で、私が落ちたのはどうでもよくて、
落ちた人の中でも
もういやや。と嘆き愚痴ってる人
と
次頑張ろーっと!と切り替えをしてる人
がいてふと思ったんです。
同じ出来事を経験してるのにこの違いはなんなんだろうと。
・見る角度が違う説
かの有名なニーチェさんによると
事実といういものは存在しない。存在するのは解釈だけである。
存在するのは解釈だけ!!
要するに同じ出来事を見ていても
右から見るか、左から見るか、上から見るか、下から見るか、ネガティブに見るか、ポジティブに見るかで変わってくるということです。
試験に落ちたことをどう思ってるかさりげなく聞いてると
ネガティブに捉えている人
また試験受けなあかん。テストの勉強できへんやん。いややー、なんで落ちたんやろ。練習頑張ったのに。運が悪い。もう、看護師向いてないんちゃうかな。
ポジティブに捉えている人
できてないまま病院で患者さんを診るより、今完璧にできて行けた方がいいもんね。
できてないことを教えてもらえてありがたい。次の試験はもっと練習して頑張ろ♪
と話してる内容が全然違いました。
視点が違うとこうも解釈が違うのかと驚き。
どうせ同じ出来事を経験するならポジティブに解釈できる方が絶対いい。
・自己責任説
そしてもう一つ面白かったのが
起きる出来事を自分ごととしてとらえているかどうかがはっきりしていたことです。
物事を他人ごとだととらえている人
あの時間に受けたのが良くなかった。
当たった先生が厳しすぎた。
機械が壊れていた。
運が悪かった。
言い出すと止まらない愚痴たち。
起きた出来事の原因は自分以外にあると思っているから不満、不平が出てきます。
自分以外の何かが悪いという思考回路になるんですね~。
物事を自分ごとだととらえている人
試験に落ちたのは自分の努力が足りなかったな。
ツメが甘かったな。
よし、次受かるためにどうすればいいか考えよう!
と反省はするけど、切り替えがとんでもなく早いです。
出来事は全て自分に原因があると思ってるから出てくる言葉
いつまでも悩んだり、落ち込んだりするのは時間の無駄ですもんね。
まとめ
常に上機嫌、悩んだことがなさそうな人って
起こった出来事をポジティブにとらえ、全ての原因は自分にあると思っている人
だと改めて思った考察でした。
もし反対の思考回路をお持ちでしたら今すぐ交換可能ですのでいつでも私までご連絡ください。(笑)
終わったことをぐちぐち言わず、さらっと何事も受け止める。
そんなかっこいい女性に一緒になりましょう( *´艸`)♡